ペット供養墓は専門的なところで求めよう
ペットも家族の一員であることから、きちんと供養する家庭が増えてきています。
しかし、どこの葬儀会社でも行えるわけではありません。
お墓を設けるにしても専門的なところで求めることになります。
例えば、青山梅窓院墓苑であれば、ペットのための墓を設けることができるのでおすすめです。
自分で一つのお墓を造るわけではなく、ペットのための塔が設けられているのでこちらを活用しましょう。
つまりお墓参りもこちらになります。
祈りの塔となっており、春と秋のお彼岸時には合同慰霊法要が行われているので、こちらも参加してみましょう。
利用するからには当然費用が発生します。
火葬された後にこちらに納骨となるので、その点はあらかじめ確認しておかなくてはなりません。
納骨料は骨壷の大きさで違ってきます。
もちろん大きければ大きいほど料金も高くなるため、中型犬や大型犬は費用も高めです。
一方、ハムスターや小鳥、リスといった小動物は2寸サイズ程度になることから、費用も安く済みます。
納骨棚の保管は1年間で希望によって延長することもでき、最長で7年間です。
通常、納骨後1年経ったら春か秋のお彼岸時に合葬することになります。
注意点としては、合葬後に遺骨を戻すことはできないという点です。
納骨棚に納めている間は希望によって戻すことはできます。
このように、いくつかの注意点があるので、きちんと確認してから申し込みをしましょう。
写真付きのお名前プレートも造ることができます。